二十四節気
立秋・向日葵
立秋(りっしゅう)
8月7日~8月22日頃
暦の上での秋の始まり。
向日葵の花言葉:「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など

立冬・菊
立冬(りっとう)
11月7日~11月21日頃
冷え込みが進み、冬の気配が感じられる頃。
菊の花言葉:「高貴」「高尚」「高潔」など。
日本の国花のひとつ

立春・梅
立春(りっしゅん)
2月4日~2月18日頃
春の季節が始まる日ですが、実際には1年でもっとも寒い日ともいわれる。
梅の花言葉:「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」など。
時折、鶯の鳴き声が聞こえる。
(鶯丸を近侍に設定すると、通常より多く鶯が鳴く)

立夏・藤
立夏(りっか)
5月5日~5月20日頃
暦の上での夏の始まり。
藤の花言葉:「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実」など。

処暑・秋桜
処暑(しょしょ)
8月23日~9月7日頃
昼間は暑い日が続くものの、日が出る前と落ちたあとの朝夕には涼風が吹き、暑さが収まる頃。
秋桜(コスモス)の花言葉:「乙女の真心」「調和」「謙虚」「美麗」など。

小雪・寒椿
小雪(しょうせつ)
11月22日~12月6日頃
日差しが弱まり、木々の葉は落ち、一段と冷え込みが厳しくなる頃。
寒椿の花言葉:「謙譲」「愛嬌」「申し分のない愛らしさ」など。

雨水・菜の花
雨水(うすい)
2月19日~3月5日頃
日差しや草木など、そこかしこに春の気配を感じるようになる頃。
菜の花の花言葉:「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」など。

小満・百合
小満(しょうまん)
5月21日~6月5日頃
春に萌え始めた若芽がぐんぐん育ち、一段と色濃くなって花々を咲かす頃。
百合の花言葉:「純粋」「無垢」「威厳」など。

白露・竜胆
白露(はくろ)
9月8日~9月22日頃
暑さもすっかり身を潜め、早朝、草木の葉の先に白く光る露が宿る頃。
竜胆の花言葉:「勝利」「正義」など。

大雪・山茶花
大雪(たいせつ)
12月7日~12月21日頃
山々はもちろん、日本海側と東北地方の平地でも本格的な降雪が見られるようになる頃。
山茶花の花言葉:「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」「愛嬌」「永遠の愛」など。

啓蟄・木瓜
啓蟄(けいちつ)
3月6日~3月20日頃
冬ごもりのために土の中にうずくまっていた虫たちが、活動を開始する時期。
木瓜の花言葉:「先駆者」「指導者」「熱情」「魅感的な恋」など。

芒種・花菖蒲
芒種(ぼうしゅ)
6月6日~6月20日頃
昔はこの時期に穀物の種まきをしていた頃。
花菖蒲の花言葉:「優雅」「優しい心」「嬉しい知らせ」など。

秋分・彼岸花
秋分(しゅうぶん)
9月23日~10月7日頃
昼夜の時間がほぼ等しくなる頃。
秋分の日を境に夜の時間が長くなり、いわゆる夜長の季節へと移り変わる。
彼岸花の花言葉:「情熱」「悲しき思い出」「諦め」「独立」など。

冬至・冬牡丹
冬至(とうじ)
12月22日~1月4日頃
冬至の日は北半球において一年で一番昼が短くなる日。
冬至の日太陽は一年でもっとも弱まる日。逆にいうと、この日を境に再び力を取り戻すといい換えられる。
冬牡丹の花言葉:「高貴」「富貴」「壮麗」など。
